2022年2月

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何をしても疲れがとれないのは、刺激を与えすぎが原因かもしれません。

マッサージ後は血行が一時的に良くなり、「痛みが改善している」ような錯覚をおこしますが、実は痛みをこじらせていることがあります。
強い刺激で硬い筋肉をもみほぐすと、その刺激に抵抗するために筋肉はまた強く張ります。
そして、この防御がさらに筋肉を硬くしてしまいます。

しばらくすると、
また凝りを感じる→凝りが前より硬くなる→さらに強いマッサージじゃないと効かない
の繰り返しになってしまいます。

筋肉を柔らかくほぐそうとマッサージをしているのに逆効果になります。
まずは硬くなった筋肉や組織を緩めることが必要です。

当店では、自宅で行える簡単なストレッチなど、皆様に健康生活の秘訣をご案内しています!
普段は簡単なセルフケア行って筋肉を緩めるようにして、月に1度マッサージ店でゆっくり身体をほぐしましょう。